POSレジが提供する機能は業界によって違う!

投稿日: カテゴリー: POSレジ

今回は、POSレジが提供する機能について少しうんちくを!

「販売時点情報」と訳されているPOSですが、今その時の売上がわかっても『だからどうする?』という対策までしっかり出来ないと宝の持ち腐れとなってしまいます。

王道であるコンビニエンスストアのPOSレジは、まず、本部側で棚割りをし適正在庫を仮に決め、売上数量以外に品切れもチェックします。売れただけ発注しても、欠品してしまえば入荷までの期間「販売ロス」となるので、たとえば昨年同月同日の売上数量を参考に今年の売上を予想した発注をすることが肝心です。

小売業は、ABC分析を元にこのように売上データと天気などの要因を発注に生かすのがPOSレジの役目なのですが、GOALは利益なので売上から原価を差し引き、本部経費や固定費などをマイナスした粗利益までを計算してくれなければPOSレジとは言えません。

チェーン店ではない個店では、商品の回転日数とか在庫日数など気にしないところが多く、POSレジ本来の機能を使えていない店舗が多いのではないでしょうか?

また、POSレジを最も販売している東芝TECが参入していない業界が「美容室」業界です。色々考えてみましたが、美容室でパソコンで管理するのはお客様の予約だったり、従業員の給与管理だったりして、売上もニコニコ現金払い以外に3回分とか5回分などの小売業にはないものがあり、販売時点の売上が二の次になっているからではないでしょうか?

飲食店が小売業と一番違うところは、仕入れた食材が1つでも料理にする段階でいくつもに分解出来る為、原価の管理が難しいということです。「まかない」という従業員への食事支給や、店員の不正など結構売上管理以外のところにポイントがあるようです。

POSレジを提供する会社が、業界ごとに固まっているのは、その業界の欲しているソリューション解決をもっているからではないでしょうか?

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